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2008年01月 アーカイブ

2008年01月22日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 DVDが4月25日発売

キングレコードは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の特装版DVDを4月25日に発売する。価格は5,985円。また通常版DVDは5月21日の発売を予定している。通常版の価格は4,935円。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は2007年9月1日に公開されたクロックワークス/カラー配給の劇場用アニメ。1995年からテレビ放送されたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の序盤の流れを踏まえつつ、新たなドラマを再構築。映像面においても最新技術を投入するとともに全編新規に作画がし直され、 2007年のアニメ映画の台風の目となった。初回公開館数は85館と決して多くはないものの、興行収入20億円、動員数200万人という大ヒットを記録している。

今回初となるソフト化に際しては、各種特典が付属する特装版DVDが先行する形で発売となる。ジャケット画像についてはまだ公開されていないが、シリーズを通してキャラクターデザインを手がける貞本義行描き下ろしのものを特装版・通常版とも予定。そしてもうひとつ注目しておきたいのは、英題『EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE』がDVDでは『1.01』となっていること。メーカー担当者によれば、これは庵野秀明総監督のこだわりの元、作画・編集・音響などをDVD用に微調整したためとのことで、物語に関わるような大きな変更点はないという。

このほか4月上旬には公式書籍『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 序 全記録全集』が刊行。400ページ以上のボリュームで、全コンテを同梱し、ボックス入りの予定。同じく4月には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序アニメーション原画集』(予価3,675円)も刊行を予定している。

CooRie3rdアルバム「旋律のフレア」

「D.C.~ダ・カーポ~」シリーズ、「君が望む永遠」「京四郎と永遠の空」「絶対少年」など、数々のアニメ・ゲーム主題歌を手掛けてきたCooRieの待望の3rdアルバム『旋律のフレア』が1月23日にリリースされます。

独特のクリアヴォイスと繊細で心地よいメロディを紡ぐそのスタイルで、多くのリスナーの心を癒し続けてきたCooRie。

今作では、彼女の今感じていることや恋愛観などの想いを旋律に乗せ、多彩なアレンジャー陣とコラボレイト。アコースティックライヴの開催や作家としての活動を通じて、その音楽性にますますの磨きをかけて贈る渾身作となっています。

yozuca*3rdアルバム「Ageha」

数々のアニメやゲーム関連楽曲を歌い、常に大ヒットを飛ばし続けてきた歌姫・yozuca*。TVアニメ「D.C.II ~ダ・カーポII~」OPテーマ「サクラキミニエム」の大ヒットも記憶に新しい彼女の待望の3rdアルバム『Ageha』が1月23日にリリースされます。

これまでは元気で爽やかな曲を歌うというイメージが強かった彼女ですが、今作はあの人気ゲーム「beatmania」シリーズなどでお馴染みのTatsh (たっしゅ)をはじめとする新世代を担うクリエイター達が参加。

強烈なビート感を駆使しつつも、琴線に触れる切ないメロディラインの魅力が光る、アニメやゲームのタイアップ曲を含む全12曲を収録した意欲作に仕上がっています。

「破天荒遊戯」主題歌:Heartbreaking Romance いとうかなこ

月刊コミックゼロサムにて連載中の「破天荒遊戯」が2008年1月よりTVアニメ化。

そのOPテーマHeartbreaking Romanceを歌うのは、「デモンベイン」シリーズやPS2版「ひぐらしのなく頃に祭」エンディングテーマの歌唱で今話題のボーカリストいとうかなこ。

音楽はZIZZ STUDIOが担当。 何かが起こりそうなスリリングさと、突き抜けるようなスピード感に溢れた楽曲。

躍動感に満ちたボーカルにのせて「破天荒遊戯」の世界をドラマチックに演出。 ジャケット遠藤海成先生描き下ろしイラスト(予定)。

2008年01月23日

トゥルーティアーズ主題歌:リフレクティア eufonius

 人気PCゲーム「クラナド」のオープニング曲などで知られるユニット「eufonius(ユーフォニアス)」の新曲で、アニメ「トゥルーティアーズ」の主題歌「リフレクティア」が23日発売される。

 ユーフォニアスは、アニメ「神曲奏界ポリフォニカ」オープニング曲「Apocrypha」などを手がけるユニットで、「リフレクティア」はバイオリンなどの弦楽器が奏でるさわやかなメロディーが特徴。

 「トゥルーティアーズ」は、絵本作家を目指す高校生の眞一郎が、自身が思い描く天使の面影を持つ少女・石動乃絵と出会うというラブストーリー。制作はニンテンドーDS用ソフト「レイトン教授」シリーズのアニメーションパートなどを手がけてきた「ピーエーワークス」。チバテレビやテレビ神奈川などで放送されている。シングルは、ランティスから1200円で発売される。

シゴフミ主題歌:コトダマ ALI PROJECT

「コードギアス 反逆のルルーシュ」のエンディング曲「勇侠青春謳」で知られるユニット「ALI PROJECT」の新曲で、死んだ人間から生きている人間への手紙“死後文(シゴフミ)”を通じて、“死”にまつわるエピソードを描くテレビアニメ「シゴフミ」の主題歌「コトダマ」が23日、発売される。

 「ALI PROJECT」は92年、「恋せよ乙女」でデビュー。ファッションやメロディーのほか、文学的な歌詞などで人気で、アニメ「ローゼンメイデン」のオープニング曲「禁じられた遊び」などで知られユニット。「コトダマ」はアップテンポなナンバーで、「シゴフミ」の世界観を意識した曲となっている。シングルは、ランティスから1200円で発売。

2008年01月24日

KOKIA「たった1つの想い」 ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ主題歌

国内外で活躍中の実力派シンガーソングライター、KOKIAさんが歌うアニメ「ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ」のオープニング曲「たった1つの想い」が23日発売された。1260円。

 KOKIAさんは、アテネ五輪の日本代表選手団公式応援ソング「夢がチカラ」などで知られるシンガーソングライター。ヨーロッパでのワンマンライブを成功させるなど海外でも精力的に活動している。

 「ガンスリンガー・ガール」は、相田裕さんが月刊コミック電撃大王(メディアワークス)で連載中のマンガが原作。洗脳され、機械の体を与えられた少女たちが、イタリア首相府の秘密機関「社会福祉公社」で、担当官と兄妹(フラテッロ)と呼ばれるペアを組み、暗殺など政府の非合法活動に従事するというストーリー。

 新曲「たった1つの想い」は、KOKIAさんが原作の世界観にそって描き下ろしたという楽曲で、自身珍しいというアップテンポなナンバー。カップリング曲「生まれたての白」は、冬をイメージしたバラードで対照的な組み合わせになっている。ジャケットはイラストレーターのtoi8さん描き下ろしで、初回特典に同イラストのステッカーが付く。

こどものじかん オリジナルサウンドトラック

双葉社「コミックハイ!」にて連載、おませな少女たちと新任教師が繰り広げる禁断のラブコメディーとしていろんな意味で話題騒然となった「こどものじかん」。

その興奮はいまだ冷めやらず、DVDはもちろんのこと、関連CDも続々とリリースが続いています。そして今度はアニメCDの大本命とも言うべきサントラ「こどものじかん オリジナルサウンドトラック 」が登場。本日1月23日にリリースされました!

スーパーコンポーザー・西田マサラによる、可愛くPOPでありつつもしっかりと切なさが伝わってくる楽曲群を余すことなく収録した注目作。さらにボーナストラックには、第6話のエンディング主題歌として流れた、茶太が歌う「やさしい」をフルコーラスで収録です

水木一郎節目のベスト・アルバム「デビュー40周年記念 水木一郎 ベスト」

“アニキ”の愛称で幅広い層から親しまれている、水木一郎のデビュー40周年を記念したベスト・アルバムが登場! 熱いシャウト唱法で歌い上げてきた数々の話題曲を収めた『デビュー40周年記念 水木一郎 ベスト』(COCX-34783 税込2,625円)が、2月20日に発売されます。

 アルバムでは、『マジンガーZ』『バビル2世』『グレートマジンガー』『がんばれ!!ロボコン』『超電磁ロボコン・バトラーV』『快傑ズバット』『超電磁マシンボルテスV』『とんでも戦士ムテキング』『ゲームセンターあらし』などの“アニキ”の定番から、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「道(タオ)」や、NHK 『みんなのうた』の「なんのこれしきふろしきマン」といった最新ヒット曲まで全24曲を収録。

数々のTV番組やアニメーションの主題歌を歌い上げてきた“アニキ”の話題曲の数々が、24曲入りで税込2,625円というリーズナブルな価格設定で手に入るアルバムとなっていますので、アナタもこのチャンスをぜひ。

アニメイトがブロッコリーに出資

アニメイトとブロッコリーは1月23日、資本・業務提携すると発表した。アニメイトは、ブロッコリーの発行済み株式の11.31%(370万株)を取得。アニメイトとブロッコリーで合弁会社「アニブロ」を設立し、アニメグッズ開発やショップの新規出店を行う。

 アニメイトは、デジタルアドベンチャーからブロッコリー株式を取得する。株式取得は「業務提携の円滑化が目的」としており、アニメイトから役員や営業部門の要員をブロッコリーに派遣する。

 新会社の資本金は2億円で、ブロッコリーが30%、アニメイトが70%出資。アニメイトの高橋豊社長が社長を務める。

 新会社は、アニメやゲームのグッズ販売権を取得し、アニメイト、ブロッコリーの両社と共同で商品を開発。「アニブロ」ブランドで新規出店して顧客層を広げるほか、アニメイトが運営する「アニメイト」、ブロッコリーが運営する「ゲーマーズ」の運営も補助するなどして店舗運営を効率化する。両社の人材教育、仕入れや物流システムの開発なども、新会社で行う。

 ブロッコリーは「エンターテインメント業界は競争が激化している。両社のノウハウや資源を共有して業務を効率化し、ブロッコリーの強みである男性向け商品の開発力を大きく伸ばし、顧客基盤を拡充する」としている。

2008年01月25日

Winnyで原田ウィルスをバラ巻いていたバカが逮捕

ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」で人気アニメ画像の入ったコンピューターウイルス「原田ウイルス」を不特定多数に配布したとして、京都府警に著作権法違反容疑で逮捕された大学院生が、数年前に最初の原田ウイルスを作り、以後も改良して亜種の大半を作成していたことが分かった。今回の逮捕容疑のウイルスには、感染するとウィニー利用者をやゆする言葉が画面に出るようプログラム。府警は背景にウィニーへの批判があるとみている。

 逮捕されたのは、大阪電気通信大大学院生、中辻正人容疑者(24)=大阪府泉佐野市中庄。「最初に原田ウイルスを作ったのは僕です」と容疑を認めているという。

 調べでは、中辻容疑者は昨年10~11月、感染したパソコン画面に人気アニメ「CLANNAD-クラナド」の一場面が現れるウイルスを作成。不特定多数にばらまき、アニメの著作権を侵害した疑い。画面にウィニー利用者を批判する言葉も表示され、パソコンは正常に作動しなくなる。

 原田ウイルスの亜種は100以上。中辻容疑者の知人とみられる「電通大の原田」という男性の画像が表示されたり、パソコン内のワードやエクセルファイルが、同容疑者が開設したホームページに送られるよう仕組まれているものもある。

 原田ウイルスの作成ツールはネットで流通しているが、府警は中辻容疑者が大半のウイルスを作成したとみて追及する。

 また、府警は「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」などアニメ映像を配信したとして、堺市東区野尻町、会社員、堺省治(39)と兵庫県尼崎市長洲中通2、無職、池間勝久(35)の両容疑者を著作権法違反容疑で逮捕した。共に容疑を認めている。

 2人は人気の映像を配信するとネット上では評判で、中辻容疑者は2人のファイルに見せかけてウイルスを作成、配布していた。

経営がいき詰まりのブロッコリーがギャラクシーエンジェルをパチンコへ

ブロッコリーが主力コンテンツである「ギャラクシーエンジェル」をテーマとしたパチンコ機「CRギャラクシーエンジェル」の開発及び、販売のライセンスをタイヨーエレックに許諾致した。

ブロッコリーは平成20年第3四半期で赤字決算となるなど、経営の行き詰まりを見せている。

先日アニメイトと資本提携を結ぶことを発表、経営の再建に乗り出している。

ギャラクシーエンジェルはファンも多い作品だけに「金のためにパチンコに売るのか」と否定的な声も上がっている。

AYAKASHI主題歌:cloudier sky 彩音

アニメ「AYAKASHI」のオープニング曲で、歌手の彩音さんの新曲「cloudier skycloudier sky」が25日、5pb.から発売される。

 彩音さんは、04年10月にアニメ「W ウィッシュ」の主題歌「KIZUNA」でデビュー。人気ゲーム「ひぐらしのなく頃に祭」(PS2、アルケミスト)やアニメ「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」の主題歌などを担当している。「cloudier sky」は、アニメ、ゲーム音楽の数多く手がけた志倉千代丸さんが作詞作曲したポップスナンバー。

 「AYAKASHI」は人気PCゲームが原作のファンタジーアクション。幼いころから不思議な力を持っていた久坂悠が、謎の少女エイムに導かれ、異形の存在である「アヤカシ」の力をめぐる戦いに巻き込まれていくストーリー。チバテレビやテレビ神奈川などで放送中。

2008年01月26日

mihimaru GT「diverge」 ヤッターマンエンディング曲

mihimaru GTが、昨年11月発売の「I SHOULD BE SO LUCKY/愛コトバ」に続くニューシングル「diverge」を1月30日にリリースする。この曲は、NTV系アニメ『ヤッターマン』エンディングテーマ。

 発売2週間前のアーティスト認知度は、80.3%。10代女性が90.0%ともっとも高いが、過去作の調査結果を見ても同様で、この層にコアファンが集中していると思われる。興味関心度も10代女性が53.3%と高めだが、前作までと違い男性、特に30・40代で“興味関心がある”と答えた人が多い。 30代は50.0%、40代では52.9%の人が関心を寄せている。

 これは、30年ぶりに復活となったアニメ『ヤッターマン』に興味を持つ年代と重なっているのだろう。まだ“どちらかといえば~”という回答の方が上回ってはいるものの、40代男性は購入意向も高め。アニメのオンエア開始と共に、関心を持つ人が増えそうだ。

角川がYouTube(グーグル)と提携

角川グループホールディングスとグーグルは25日、コンテンツ供給などで提携すると発表した。角川がグーグルの動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」に公式ページを開設し、映画やアニメなど自社のコンテンツのPRに活用する。また、映画・映像制作などを手がける優秀なクリエーターを発掘する事業を両社が共同で展開する。

 角川グループは昨夏から、グーグルが取り組む動画識別技術による著作権保護の実験に参加してきたが、一定の成果があったと判断。角川が保有するコンテンツがユーチューブに違法投稿され、著作権を侵害される損失よりも、ユーチューブを広報宣伝や広告収入の一手段として活用する方がメリットが大きいとして本格提携に踏み切った。広告収入は元著作者と分配するとしている。

 この日会見した角川グループの角川歴彦会長は「コンテンツの世界共通語になっているユーチューブを使って、日本のコンテンツを世界に配信していく」と述べた。また米グーグル本社のデービット・ユン副社長(コンテンツ担当)は、「これからも著作権保護技術に真剣に取り組んでいきたい」と強調した。

 グーグルの動画識別技術「ビデオID」は、元の映像を入力すれば、その特徴をとらえた多数のサンプルファイルを自動生成し、ユーチューブに投稿される動画と照合して著作権侵害を検出する。すでに昨年10月から複数企業が運用しており、角川では90%以上の確率で違法投稿をキャッチできると評価している。

2008年01月28日

ひだまりラジオが配信スタート

ランティスネットラジオにて25日、ひだまりラジオ×365の配信が開始された。

「ひだまりラジオ×365」は、第2期制作が決定したTVアニメ「ひだまりスケッチ」&「ひだまりスケッチ×365」を紹介していくラジオ番組。

パーソナリティは、”ゆの”役 阿澄佳奈さんです。再開一回目のゲストは縦長のあの人。

2008年01月29日

「機動戦士ガンダム00」DVD発売イベントに主要キャストや古谷徹が勢ぞろい

アニメ「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」(MBS・TBS系)のDVD発売を記念したイベント「Gフェスティバル2008」が27日、東京・新宿であり、ファン2000人が詰めかけた。主役の刹那役・宮野真守さんや「機動戦士ガンダム」のアムロ役で、ガンダム00ではナレーションを担当する古谷徹さんら声優陣が参加し、古谷さんは「00も残り9話。我々も一言のせりふに命をかけていきます」と気合いを入れていた。

 ガンダム00は、西暦2307年の地球を舞台に、ガンダムに乗る4人の少年とそれを支援する組織「ソレスタルビーイング」が、テロと戦争の根絶を目指して戦うというストーリー。

 イベントでは、声優陣によるトークショーやクイズなどが行われ、ガンダム歴代のオープニングムービーも上映された。クイズでは、「初代ガンダムの企画段階の名称は?」という質問に、宮野さんらは「知識として知っているけど、僕が答えるのも何なので……」と、出演者が「フリーダム・ファイター」と答えられないような超難問が出題された。

2008年01月30日

劇場版アニメ「空の境界」主題歌CD「oblivious」がオリコン8位に

全7部作の劇場版アニメ「空(から)の境界」の主題歌を担当するユニット「Kalafina(カラフィナ)」による主題歌を収録した3曲入りのCD 「oblivious」が2月4日付のオリコンシングルチャートで8位にランクインすることが29日、明らかになった。

 「Kalafina(カラフィナ)」は「ツバサ・クロニクル」や「舞-HiME」など数々のアニメの音楽を手がけてきた作曲家の梶浦由記さんがプロデュースする新しい音楽ユニットで、梶浦さん自らが選んだ複数の女性ボーカリストが参加している。CDは第1~3章の主題歌3曲入り。初回限定版はポストカードやステッカーなどの特典付きで2000円。

 「空の境界」は、2年間のこん睡状態から目覚めた少女、両儀式(りょうぎ・しき)が、あらゆるものの“死”を見ることができる“直死の魔眼”を手に入れ、魔術師や幽霊にまつわる怪奇事件に巻き込まれていくというストーリー。アニメは昨年12月29日から第1章「殺人考察(前)」(野中卓也監督)が劇場公開されているほか、2月9日からは第3章「痛覚残留」(小船井充監督)が公開される。

BLASSREITERが今春放送開始

『ブレイブ ストーリー』『DRAGONAUT-THE RESONANCE-』などクオリティの高い作品を世に送り出し続けるアニメーション制作会社GONZOと、『吸血殲鬼ヴェドゴニア』『斬魔大聖デモンベイン』などハードな作風で知られるゲーム制作会社ニトロプラスのコンビが放つ、変身ダークヒーローアクション『BLASSREITER』がTVアニメとして企画制作中だ。

 近未来のドイツ市街を舞台に物語は始まる。その街では、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う事件が発生していた。そんな時、生体のまま悪魔の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。

 かつて人であった彼らはその力を得たが故に人々から悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて悪魔の力を行使する。しかし彼らの思いとは裏腹にやってくるあらがうことができない運命。
 それは、悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった……。

 監督は独自のメカアクション“板野サーカス”で知られる板野一郎。キャラクター&メカニカルデザイン原案は多くのニトロプラス作品でキャラクターやメカニック、クリーチャーデザインを手がけるNiθ、キャラクターデザインは『GANTZ』(キャラデザイン)の恩田尚之、シリーズ構成はニトロプラスのシナリオライター・虚淵玄、チーフライターはアニメのほか特撮作品もこなす小林靖子と、ハードアクションにぴったりのスタッフ陣が決定している。

2008年01月31日

ダウンロード違法化 成立はまだ先に

 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の最終会合が1月30日に開かれ、各分科会から審議経過の報告があった。同分科会傘下で、違法録画・録音物のダウンロード違法化などについて話し合ってきた私的録音録画小委員会は「議論を来期に持ち越す」という内容の報告書を提出。ダウンロード違法化を含む著作権法改正法案の今通常国会への提出は、困難な情勢になってきた。

 同小委員会はこれまで、ダウンロード違法化や、DRMの普及を前提にした補償金制度の縮小について話し合ってきた。ダウンロード違法化について、文化庁は「委員の意見がおおむね一致した」という認識だが、補償金制度の縮小では意見がまとまっておらず、来期の小委員会で継続して議論する方針だ。

 文化庁は「ダウンロード違法化と補償金縮小はセットで考えている」としており、補償金縮小で委員の合意を得た上で、双方を盛り込んだ著作権法改正法案を提出する計画だ。ただ、来期の小委員会が始まるのは早くても2月。今国会の会期終了(6月15日)まで残された時間が少ない上、衆参で与野党が逆転する「ねじれ国会」という状況の中、法案提出は難しい情勢になってきた。

 文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長は「今国会への法案提出をあきらめたわけではない。小委員会が行われていない間も、補償金制度の縮小について各団体などと調整を進める。小委員会で2~3回程度で議論を終えて法案を提出するという可能性は捨てていない」と話した。